SpaceXは10月13日以降、Falcon 9ロケットを用いてドラゴン補給船(CRS-35)を打ち上げ、ISSへ約2.9トンの物資を届けます。搭載物には人工網膜や脳オルガノイドなどの微小重力実験機材、太陽電池アレイなどが含まれます。
SpaceXはFCCから次世代Starlink衛星最大1万5000基の運用承認を取得し、宇宙からの5G通信網構築を目指します。また、インドでのサービス展開に向けた交渉や、米国での携帯事業者への通信提供など、グローバルな通信インフラ拡大を進めています。
NASAはアルテミスIIミッションにおける月面衝突発光の観測記録を含む科学データ一式を公開しました。また、月面基地構築に向けた核分裂発電の活用や、有人着陸と定期的な貨物輸送の計画を推進しています。国際協力ではアルテミス合意の拡大や、将来的な月探査に向けた国際的な議論が行われています。
SpaceXのクルードラゴン宇宙船「フリーダム」によるCrew-12ミッションが、約8カ月のISS滞在を終えて地球へ帰還しました。日本時間10月9日未明にカリフォルニア沖の太平洋へ着水し、無事に任務を完了しました。
SpaceXはStarshipの飛行試験を継続しており、Flight 14で初めて軌道上で衛星を展開しました。StarbaseではPad 2の設備運用やラプターエンジンの燃焼試験、将来のFlight 15/16に向けた準備が進められています。
Blue Originは初の外部資金調達で数十億ドルを確保し、財務基盤を強化しました。また、テキサス州に衛星部品製造施設「Constellation Park」を開設し、2,000人の雇用と衛星産業への参入を表明しました。
ESAのHera探査機が打ち上げから2年を経て小惑星ディディモス系を捉えました。また、地球観測データを容易に活用できるAIプラットフォーム「EVE」を公開したほか、国際天文学連合と連携して衛星による天文観測への影響低減に取り組んでいます。
JAXAは火星衛星探査計画(MMX)に向けた技術開発と広報活動を強化しています。また、航空研究の成果を発表するシンポジウムの開催や、次世代育成のためのマインクラフトコンテスト、親子向けスペースラボなど、教育・広報活動を多角的に展開しています。
韓国はヌリ号5号機の打ち上げに成功し、搭載したNEONSAT衛星やキューブサットとの交信を実施しました。打ち上げ後のクイックレビューを行い、今後の運用と次号機に向けた準備を進めています。
火星探査機キュリオシティが撮影したパノラマ画像や地層データが公開され、火星の気候史や地質形成過程の研究が進められています。また、火星の地震活動や水氷の雲に関する観測結果も報告されています。