ESAとJAXAの小惑星防衛探査機「ラムセス」が通電を開始し、2029年のアポフィス接近観測に向けた試験へ移行。また、ESAの「ヘラ」探査機は2026年11月にディディモスへ到着予定で、DART衝突後の表面変化を調査する。
- ディディモスは直径780m、ディモルフォスは151mで、後者が約1.15km離れて周回しています。 - ディモルフォスの重力は地球の約20万分の1。 2kmから着地までは約2日かかり、着地後も何時間も跳ね続ける可能性があるぽいです。 - ヘラは2026年11月に到着予定で、DART衝突による表面の変化を調べ、2機のキューブサットを展開します。
- 伊・独でコアモジュールと推進モジュールを並行して組み立て、2027年春にオランダで結合する予定です。 - 打ち上げ前には、2〜3週間の熱真空試験やミッション全体のシミュレーションを実施します。 - 2028年春に日本のH3ロケットで打ち上げ、2029年4月13日のアポフィス接近に備えます。
ESAとJAXAの小惑星防衛探査機ラムセスが初めて通電され、2028年春の打ち上げと2029年4月の小惑星アポフィス接近観測に向けた統合試験へ進みます。画像は探査機が小惑星に接近する想像図です。