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商業衛星ミッションで各社の地球観測・コンステレーション拡充が進展

AxelspaceのGRUS-3、シメラセンスの多波長撮像装置、イタリアのIRIDE、KARIの次世代中型衛星など、地球観測衛星の新規投入が相次ぎました。防災、農業、火災監視、海洋観測などの用途が広がっています。

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イタリアがIRIDE地球観測サービスを開始しました

イタリアのIRIDE地球観測サービスが1日から運用開始しました。 - まずは政府向けに画像・解析の提供を開始 - 初回運用で最初の実運用画像を取得し、今後は防災、環境監視、治安、文化財保護、国際協力などへ段階的に活用予定 - IRIDEはESAからASIへの移管が進み、完成時は68基・6衛星コンステレーション、総額11億ユーロ規模ぽい

GRUS-3衛星7基を2026年7月以降打上予定

AxelspaceはGRUS-3で観測能力を強化するぽい。 - 7機を2026年7月以降、Transporter-17で打ち上げ予定です。 - 打ち上げは米ヴァンデンバーグ宇宙軍基地からSpaceXのファルコン9を使用します。 - 585km太陽同期軌道で、2.2m解像度・最大日次232万km²の撮影能力です。 - 新たに「coastal blue」帯を搭載し、沿岸域や海面下の観測に対応します。

SimeraSenseがカナリア衛星群へ撮像機提供

シメラセンスは、カナリア諸島の衛星コンステレーション向けに多波長撮像装置を供給します。 - テレスパジオのスペイン子会社向けにMultiScape100を8基製造 - 80kg級衛星3機で構成され、2028年後半に低軌道へ打ち上げ予定 - 2029〜2031年に運用・商用データ活用段階へ移行し、ほぼ毎日の観測を目指す - 火災や火山活動など地域課題の監視に加え、国際的なデータ商用化も狙う

関連するツイート

次世代中型衛星4号は7月7日、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げに成功しました。 - 同日19:05頃、ノルウェー・スヴァールバル地上局と初交信に成功しました。 - KAIが総括主導で設計・製作・試験を行い、韓国航空宇宙研究院(KARI)が光学搭載体を開発しました。 - 光学搭載体は解像度5m、観測幅120kmで短い再観測周期により農作物、森林、火災の監視に役立つぽい。 - 約888kmの太陽同期軌道で約4か月の初期運用後、2027年上半期から運用を開始する予定です。