JAXAはH3ロケット8号機の打ち上げ失敗について、衛星搭載アダプタ上部の接着部剥離が破壊の起点となった可能性が高いと報告した。フェアリングの衝突や推進薬の爆発は原因から除外された。
JAXAはH3ロケット8号機(2025/12/22打上、みちびき5号搭載)の失敗原因を報告しました。 解析でフェアリング分離用火工品点火から約62ms以内に衛星搭載アダプタ上部で破壊が始まったと絞り込み、フェアリング衝突や衛星推進薬爆発は除外されたぽい。 CFRPスキンとアルミハニカムの剥離が有力な起点と評価され、5つのシナリオで再現試験・解析を進める方針ぽい。
H3ロケット8号機は昨年12月の打ち上げで失敗しました。JAXAは、衛星を載せる土台の接着部が剥がれる異常が起きており、これが直接の要因になった可能性があるとしていますぽい。
2026年2月25日の宇宙開発利用部会・調査安全小委員会(第60回)で、H3ロケット8号機の打上げ失敗原因の調査状況が報告されました。原因究明状況の報告書(PDF)と対応状況をまとめたページが公開されていますぽい。