インド宇宙研究機関(ISRO)は、GSLV-F17ロケットを用いて地球観測衛星EOS-05を静止トランスファ軌道へ投入することに成功しました。本ミッションは2026年度のISRO初成功であり、搭載された2,367kgの衛星はGSLV史上最重量となります。EOS-05は今後、災害監視や農業・環境観測に活用される予定です。
Isar Aerospaceは、ノルウェーのアンデーヤ宇宙港から「Spectrum」ロケットの2回目の打ち上げを予定しています。今回は機体認証および初のペイロード搭載を兼ねた重要なミッションとなります。
Blue OriginはNASAから火星通信オービター開発の契約を獲得し、2030年の運用開始を目指します。また、フロリダ州のLC-36射点では、次世代ロケット「New Glenn」に向けたLC-36Aの修復およびLC-36Bの建設が進行中です。
ISROは、LVM3改良型ロケットのコア段に搭載予定の「SE-2000」エンジンの本格的な燃焼試験に成功しました。推力2,000kNを記録し、推進剤供給システムの切り替え等の技術を実証しました。
ロシアの無人補給船「プログレス96」が、ISSへの物資輸送のためバイコヌール宇宙基地から打ち上げられます。ISSでは現在、プログレス94の離脱や緊急訓練などの運用が行われています。
SpaceXはStarlinkの紹介プログラムを開始し、利用拡大を図っています。また、ケネディ宇宙センターではStarshipの移送に向けた地上設備の準備が進んでいます。
ジェミニ北望遠鏡による銀河相互作用の観測や、JWSTによる初期宇宙のブラックホール観測など、天文学的な成果が報告されています。また、NASAは原子力活用等の深宇宙探査技術を推進しています。
水星探査機ベピコロンボは、到着に向けた最終段階に入りました。推進モジュールの分離を終え、11月の周回軌道投入および2027年の観測開始を目指します。
NASAはアルテミスIIIの打ち上げに向け、SLSロケットのエンジン設置や乗員による施設視察、宇宙服開発の支援を行っています。
米宇宙軍は第3代作戦部長の交代とともに、抑止力強化と戦力拡大を掲げています。また、宇宙ベース航空移動目標指示(SB-AMTI)計画の事業者プールを拡大しました。