NASAは学生向けの技術開発コンテスト「TechRise Student Challenge」の受賞60チームを発表しました。受賞チームの実験は将来的に準軌道飛行や高高度気球で実施される予定です。
Starfish Spaceは、宇宙開発庁(SDA)から5,250万ドルで衛星廃棄サービス(deorbit-as-a-service)を受注しました。同社の衛星「Otter」が対象衛星を捕捉し、安全に軌道離脱させる計画です。
中国のCAS-SPACEは準軌道ロケット「Lihong-1」を打ち上げ、微小重力下での金属3Dプリント実験に成功しました。生成されたサンプルは回収されました。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していたCrew-11の4名の宇宙飛行士が、乗組員1名の医療上の問題を理由に予定より約1ヶ月早く地球へ帰還しました。帰還後の記者会見では、軌道上で携帯用超音波診断装置が役立ったことが報告されましたが、プライバシー保護のため具体的な病状や該当者は公表されていません。
イーロン・マスク氏がAIインフラ整備のため、将来的に宇宙空間にデータセンターを建設する構想を持っていることが報じられました。
国際宇宙ステーション(ISS)の第74次長期滞在クルーは、超音波機器の整備、科学実験、オーロラの撮影などを行っています。
米宇宙軍はアリゾナ州デービス=マンス空軍基地に「Space Forces Southern」を設立しました。南米、カリブ海、中米地域における宇宙作戦を管轄し、地域の安全保障協力を強化します。
すばる望遠鏡などの観測により、初期宇宙において理論限界を超えて急成長しているクエーサーが発見されました。ブラックホールの成長メカニズム解明の手がかりとなります。
Blue Originは、5,400基以上の衛星(低軌道および中軌道)を用いた高速通信ネットワーク「TeraWave」の計画を発表しました。光通信技術を活用し、最大6Tbpsの接続速度をデータセンター、企業、政府機関向けに提供することを目指しています。2027年末からの配備開始を予定しており、SpaceXのStarlink等と競合する可能性があります。
米宇宙軍は次期GPS衛星「GPS III SV09」の打ち上げ準備を進めており、1月25日以降にSpaceXのFalcon 9で打ち上げられる予定です。
Rocket Labが開発中の大型ロケット「Neutron」の第1段燃料タンクが、静水圧試験中に破裂しました。会社側は限界試験の一環であり想定内であるとし、次のタンク製造が進んでいるため開発は継続すると発表しましたが、スケジュールへの影響が懸念されています。
Blue Originの大型ロケット「New Glenn」の3回目の打ち上げ(NG-3)で、AST SpaceMobileの通信衛星「BlueBird」が搭載される予定であることが報じられました。当初予定されていた月着陸機に代わるもので、2月下旬以降の打ち上げが見込まれています。
NASAの系外惑星探査機TESSが一時セーフモードに陥りましたが、1月18日に観測を再開しました。原因は姿勢制御時の太陽電池の向きに関連するバッテリー放電とされています。
気象技術企業のTomorrow.ioが、高頻度観測を行う気象衛星コンステレーション「DeepSky」の計画を発表しました。レーダー等を搭載し、気象予測の精度向上を目指します。
NASAは商業月面輸送サービス(CLPS)で月面に送る科学観測機器として、月面環境と銀河宇宙線の相互作用などを調査する3つのプロジェクトを選定しました。
SpaceXはヴァンデンバーグ宇宙軍基地からFalcon 9ロケットを使用してStarlink衛星25基を打ち上げました。第1段ブースターは洋上のドローン船に着陸しました。これによりStarlinkの衛星数は9,000基を超えています。
中国の長征10号Aロケットの海上打ち上げ準備の様子や、民間企業LandSpace(藍箭航天)の新型メタンエンジンの写真などが公開され、開発の進展が報じられています。
オウムアムア、ボリソフ彗星に続く第3の恒星間天体候補「3I/ATLAS」が太陽系を通過中です。Virtual Telescope Projectによるライブ配信などが予定されています。
Rocket LabはニュージーランドからElectronロケットを打ち上げ、Open Cosmos向けの衛星2基を予定された軌道に投入しました。これは2026年最初のミッションであり、通算80回目の打ち上げとなりました。
中国の神舟20号が無事に帰還しましたが、デブリ衝突の疑いがある損傷が見つかりました。乗組員には勲章が授与されました。また、今後の神舟21号以降の計画や緊急時の対応体制についても報じられています。
NASAのベテラン宇宙飛行士スニ・ウィリアムズ氏が27年間の勤務を経て退職しました。彼女は女性としての船外活動最長記録などを保持し、直近ではボーイング「スターライナー」の有人試験飛行に参加、機体トラブルによりISS滞在が長期化しましたが無事帰還を果たしました。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の観測により、星の合体で生じた輝赤色新星の残骸が、赤色超巨星に似た性質を持つ超巨大星であることが確認されました。
Arianespaceは、AmazonのKuiper衛星を搭載するAriane 64ロケットの中央コアを仏領ギアナの発射台へ移送しました。2月中旬の打ち上げに向けて準備が進められています。
Eutelsat、Gogo、Immflyが提携し、OneWebの低軌道衛星ネットワークを活用した航空機内インターネット接続サービスの提供を発表しました。
NASAの有人月周回ミッション「Artemis II」に向け、SLSロケットとOrion宇宙船の準備が進められています。機体は発射台(Pad 39B)へ搬入され、ウェットドレスリハーサル(WDR)や緊急避難バスケットの試験が行われています。また、ミッションに搭載される公式フライトキット(OFK)の内容も公開されました。
Blue OriginはNew Shepardロケットによる38回目のミッション(NS-38)を実施し、6名の乗員を宇宙空間(カーマン線以遠)へ送り届け無事に帰還させました。今回の飛行は同社にとって17回目の有人飛行であり、ブースターも17回目の再使用・着陸に成功しました。乗員にはTim Drexler氏ら6名が含まれています。
NASAは1月22日を「Day of Remembrance(追悼の日)」とし、アポロ1号、チャレンジャー号、コロンビア号などで命を落とした宇宙飛行士たちを追悼する式典を行いました。
直径約33億光年に及ぶ巨大なリング状の構造が発見されました。これは宇宙の一様性を前提とする「宇宙原理」に疑問を投げかける可能性があります。
フランス国立宇宙研究センター(CNES)は、合成開口レーダー(SAR)実証衛星「DESIR」の開発契約をLoft Orbital主導のコンソーシアムと締結しました。2029年の打ち上げを目指し、Thales Alenia Spaceなどが参画します。
カナダの衛星通信企業Telesatが、子会社への資産移転に関連して債権者グループから訴訟を起こされました。Telesat側は訴えを否定しています。