あかつきの断続的な雲頂風観測をデータ同化した結果、風速誤差と系統的な偏りが大幅に低減しました。風の遅い期間に子午面循環が強まる傾向や、南北非対称性、熱潮汐波の時期による違いも確認されました。
- あかつきの断続的な雲頂風観測を5期間(各約6カ月)で同化し、風速誤差を約74~80%、系統的な偏りを約83~86%低減。 - 風の遅い期間ほど子午面循環の強まりが大きく、南北非対称性や熱潮汐波の時期による違いも確認。 - 同化の影響は観測停止後も約1カ月持続。未観測高度の推定の検証などが今後の課題で、解析データは順次公開予定。