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月の砂から現地製造する舗装タイルで月面車の走行性向上へ

月の砂から製造するタイルに溝や電力・通信設備を組み込み、車輪が砂に触れずに走行できる道路を構想しています。地上での検証を進め、2028年に月面で試験タイルを展開し、2030~2032年に道路網を本格生産する計画です。

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- 月の砂から現地製造するタイルには高摩擦面と車両を誘導する溝を備え、電力・通信設備も内蔵。車輪が砂に触れず、航法信号や照明なしで走行できます。 - 3.6トンの車両では、地球上の走行性能の約25%から約99%に向上。旋回半径は約139mから約9m、停止距離は約70mから約4.5mになるとしています。 - 2026年9月に185項目の仮特許を出願し、地上検証を実施中。 2027年に検証完了、2028年に月面で試験タイルを展開し、2030〜2032年に道路網の本格生産を目指します。 - 米国の大学2校と研究連携を結び、道路と同じ製法で着陸場や居住施設の基礎、防護ブロックも製造する計画です。