ISROはGSLV-F18でNVS-03衛星を打ち上げ、軌道投入に成功しました。衛星は遠地点引き上げマヌーバを実施し、目標の静止軌道スロットを目指して調整中です。運用衛星が4基となればNavICの基本測位サービスが復旧し、インド周辺約1,500キロメートルをカバーする見込みです。
- NVS-03には国産原子時計を搭載。太陽電池パネルは展開済みで、今後1週間かけて目標軌道へ移行する - 4基の運用でNavICの基本測位サービスが復旧し、インド周辺約1,500kmをカバーする - NVS-04は約5カ月後、NVS-05は約10カ月後の打ち上げを予定 - 前回のNVS-02で問題となった火工弁に対し、今回は3基を開いた状態で運用する判断が試験で検証された
NVS-03が初回の遠地点引き上げマヌーバを完了し、目標の静止軌道スロットへの投入に向けて軌道を調整中です。 - 日本時間20時18分に440Nの液体遠地点エンジンを36分14.8秒噴射し、近地点高度を5,307km引き上げた - 現在の軌道は5,477.6×37,833.4km。今後もISROが軌道変更を行い、東経111.75度を目指す - 画像には軌道の模式図と衛星の写真が掲載されている
ISROのGSLV-F18が滑らかに打ち上がり、NVS-03衛星の分離と軌道投入に成功しました。