ISSにて、故障した高速通信アンテナの交換と保守作業を行う船外活動が実施されました。アニル・メノン飛行士と欧州宇宙機関(ESA)のソフィー・アデノ飛行士が参加し、アンテナの設置・接続を完了させました。今回の活動により通信システムの冗長性が回復しました。
- 8月18日の活動時間は6時間23分でした - 国際宇宙ステーション (ISS) に高速通信アンテナを設置し、8月25日に作業を完了する予定です - 参加者は第75次長期滞在のクルーです
- 故障したアンテナは昨年11月から衛星の追跡ができず、もう一基で音声や重要データの通信を継続していました。 - 今回の修理で通信システムの冗長性が回復し、船外活動は6時間30分で完了しました。 - Expedition 75では2回目、国際宇宙ステーション (ISS) の組立・保守関連では通算283回目の船外活動となりました。
- 6時間23分の船外活動で故障した「宇宙-地上」アンテナを取り外しましたが、新品への交換は時間切れで持ち越しとなりました。 - アンテナは地上のミッションコントロールへ重要情報を送る通信設備で、現在は予備アンテナが代替しています。 - 欧州宇宙機関 (ESA)のソフィー・アドノ宇宙飛行士が、フランス人女性として初めて船外活動を実施しました。
今回の船外活動では、航法支援装置の交換など複数の保守作業を実施します。 - ジェシカ・メア飛行士と欧州宇宙機関(ESA)のソフィー・アデノ飛行士が担当 - 米東部時間9月1日午前7時から中継、活動は午前8時30分ごろ開始し約6時間半の予定 - 反射器、データ中継用ケーブル、高精細カメラを交換し、アルファ磁気分光器の放熱器も整備 - メア飛行士にとって7回目、アデノ飛行士にとって3回目の船外活動となるぽい
国際宇宙ステーションの高速通信アンテナ交換作業が完了。 - 6時間30分の船外活動で予備アンテナを設置・接続し、初期確認で電力供給とデータ伝送は良好 - 取り外した故障アンテナはトラス構造の予備部品用プラットフォームに固定 - 地上管制が完全な機能を確認するため追加試験を継続
昼間の船外活動で、ソフィーがカナダアームに乗っていたアニルの足固定具からの離脱を支援する様子。背景に地球が見える。
ソフィー・アデノー宇宙飛行士が、NASAのアニル・メノン宇宙飛行士とともに国際宇宙ステーション(ISS)外で2回目の船外活動を完了しました。
NASAのアニル・メノン宇宙飛行士とESAのソフィー・アデノ宇宙飛行士(画像)が、国際宇宙ステーションで約6時間半の船外活動を行い、高速通信アンテナを設置・接続しました。 初期確認では電力・データ伝送は良好だったぽいです。
アニルとソフィーの宇宙遊泳は6時間半で終了し、現在はメノンとアデノの船外活動用宇宙服を脱ぐためエアロックを再加圧中です。
ソフィー・アデノ宇宙飛行士は国際宇宙ステーション外で約6時間半の船外活動を終え、安全に帰還しました。アニル・メノン宇宙飛行士と協力した2回目の船外活動で、ステーションの保守作業を進めました。