KEKと京大が量子センサでアクシオン探索感度を高める手法を示し、岡山理科大は宇宙養殖で微小重力下の稚エビ摂餌を初観察しました。衛星データ活用や量子技術、宇宙環境下の生物研究など、日本発の先端研究が広がっています。
KEKと京大は、ダイヤモンドNVセンターの3準位を活用する量子センサで、アクシオン探索の感度を従来法より最大約10倍高められる可能性を示しました。 - ノイズ下でも測定精度を維持でき、位相蓄積は従来の2倍 - 量子フィッシャー情報は理想条件で4倍、広い質量領域で約1桁高感度 - 手法はNVセンター以外の多準位量子プラットフォームにも応用可能ぽい
神奈川県が「衛星データ利活用プロジェクト」の採択8件を発表しました。 - 5月公募の25件から選定 - 衛星データを活用した新規ビジネス創出を事業化支援する枠組み - 地域課題に応じたサービス創出が期待されます
岡山理科大の宇宙養殖研究で、模擬微小重力下の稚エビ摂餌を初観察した初論文が発表されました。 - 高速回転クリノスタットを自作し、稚エビの摂餌動画と遺伝子解析で微小重力の影響を確認 - 補助実験としてアルテミアと餌のテトラセルミスでも摂餌継続を確認 - 第三の水を用いた閉鎖循環養殖や100日以上の無換水維持、遠隔給餌・AI化を開発中
天の川銀河中心付近の分子雲で、宇宙空間では初となる「真の糖」エリスルロースが検出されました。 - 4炭素の糖で、これまで見つかった宇宙で最も複雑な糖ぽい - ヤベス40m電波望遠鏡とIRAM 30m望遠鏡の観測で確認されたぽい - 糖の生成過程や、生命材料が隕石などで地球に届いた可能性を考える手がかりになりそうぽい