NASAのPACE衛星は山火事や煙、焼失跡の観測に活用され、より精密な火災モデルづくりに寄与しています。Swiftの延命ミッション準備、ローマン宇宙望遠鏡のNASA Social募集、Euclidの先行観測、フェルミ衛星による超新星残骸研究など、観測ミッションの進展も目立ちます。
NASAのPACE衛星は、山火事の前兆となる植生の変化、煙の広がり、焼失跡を観測し、より精度の高い山火事モデルづくりに役立てています。 - 3つの観測機器で植物の乾燥やストレス、煙粒子の量・色・大きさ・形状を解析できるぽい - 紫外線データで煙の高度も把握でき、拡散先の影響予測に役立つぽい - 観測データは火災後の洪水や土砂災害リスクの把握にもつながるぽい
NASAはSwift観測衛星の軌道を延命するため、KatalystのLINK衛星を使う回収・昇軌ミッションを準備中ぽい。 - 6月30日未明にマーシャル諸島クェゼリン環礁からPegasus XLで打ち上げ予定 - LINKは数カ月かけてSwiftに接近・把持し、約370マイルまで軌道を引き上げる計画 - 太陽活動で低軌道の減衰が進んだが、運用変更で秋まで高度維持を狙っているぽい
NASAのフェルミ衛星などの多波長観測から、超新星残骸IC 443とG189.6+3.3が連星だった2つの大質量星の残骸である可能性が示されました。 - フェルミの16年分のデータでG189.6+3.3北部のガンマ線放射を検出 - 2つの残骸は同じガス雲と相互作用し、地球から同じ距離にある証拠が得られた - 先に爆発した星の残骸がG189.6+3.3、後の爆発がIC 443で、年齢差は数万年規模ぽい - 連星系の進化や物質交換、爆発の仕組みを解く重要な手がかりになるぽい
ESAのEuclidが天の川銀河中心部を新たに観測し、今年後半に打ち上げ予定のナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡の観測領域と重なる先行データを公開しました。 - こうした重複観測で、どちらか一方だけでは得にくい知見を増やせるぽい - 画像は地上観測データで色付けされているぽい
NASAがローマン宇宙望遠鏡打ち上げのNASA Social参加者を募集しています。 - 対象はデジタルクリエイター、申請締切は6月28日23:59 EDT(日本時間6月29日12:59)。 - 打ち上げは2026年8月30日、ファルコンヘビーでLC-39Aから予定。 - 選考で最大50名を現地2日間招待、費用は自己負担、18歳以上が条件。 - 当選通知は7月17日頃、待機リストは7月22日頃に送付される見込みぽい。