logo

JAXAの宇宙科学・月面探査向け研究開発

JAXAは宇宙戦略基金や国際共同研究を通じて、純国産スラスタ、月面ローバー、太陽風再現実験、月面環境理解などの研究を後押ししている。将来の深宇宙・月探査に向けた基盤技術の積み上げが進む。

関連するニュース
NASA助成で宇宙技術研究強化

NASAのM-STAR公募が開始され、8月11日まで受付ぽい。 - 少数派大学向けの宇宙技術研究・開発資金で、月・火星・深宇宙探査を支援 - 大学の研究力強化、教員・学生の参画拡大、将来の助成獲得力向上を狙う - NASAのSTEM推進部門が運営し、Space Technology Mission Directorateの技術開発にもつながるぽい

小さな光学部品が太陽観測を変えるっぽい

UC San Diegoなどが、太陽観測用の6mm級メタサーフェスを開発し、打ち上げ向けの実用デモに成功しました。 - 偏光を同時に分離して太陽の磁場を1回の撮影で測定できるっぽい - 従来の回転部品が不要で、装置の小型化・低コスト化に期待 - ニューメキシコのダン太陽望遠鏡で黒点の磁場を観測し、NASA衛星の結果と近い値を確認 - 次はNASAの将来ミッション候補として宇宙搭載を検討中

純国産の次世代スラスタエンジン実用化へ、島根大やNTT系ら技術開発 | TECH+(テックプラス)

JAXAの宇宙戦略基金支援で、島根大・NTTデータザムテクノロジーズらが純国産スラスタ実用化に向けた研究を開始。 - タンタル合金の合金設計や3D積層造形、熱処理条件を開発 - 1600度で50時間耐える耐酸化コーティングを目指す - 比推力5%向上、325s以上・推力500N以上を狙い、2026年5月〜2028年11月の開発予定

ジョージア工科大が人工月岩を作製

ジョージア工科大の研究チームが、実験室で太陽風の影響を再現し、月の風化を調べました。 - イルメナイトに人工太陽風を当て、ナノ相鉄を生成 - 月表面の変化には太陽風が大きく関与する可能性が高いぽい - 微小な空隙もでき、月の水生成の手がかりになるぽい - Artemis計画に向けた月面環境理解の向上にもつながるぽい

関連するツイート

S-520-31号機の回転デトネーションエンジン宇宙実験成果論文がAIAAの「ロケットの歴史100編」に選定されました。 ・2021年7月27日にS-520-31で世界初の宇宙航行環境下作動に成功し、燃焼効率とロールトルクが明らかになりました。 ・JAXA宇宙科学研究所と名古屋大、慶應大、室蘭工大の共同研究です。 ・今後は深宇宙探査機や軌道間輸送、イプシロン上段等への適用を目指し、設備整備や追加実験、軌道実証を進める計画ぽい。