EUのIRIS²向けユーザー端末量産化、ESAの気象衛星MTG-I2の輸送と打ち上げ準備、低コスト地球観測ミッションHiBiDiSとSOVA-S Scoutの承認、ILA 2026での展示など、欧州では衛星通信・地球観測・宇宙防衛を横断する取り組みが進んでいる。
欧州宇宙機関(ESA)は、低コストの地球観測ミッションHiBiDiSとSOVA-S Scoutを承認しました。 両ミッションは3年以内・各3500万ユーロ上限で開発され、前者は森林下層の生物多様性、後者は大気重力波とairglowの観測を目的としています。
EUはIRIS²向けユーザー端末の低コスト化・量産化を進めるため、Ka帯アンテナやモデム、製造工程などの技術提案を募集しています。 最大3件に計2000万ユーロを拠出し、政府・軍・企業向け衛星通信基盤の整備を図るぽい。
欧州宇宙機関 (ESA) は2026年6月10~14日にベルリン国際航空宇宙ショー (ILA 2026) に参加し、Space4Future をテーマに展示や会議を実施ぽい。 9日に記者向け案内、10~12日に開会式、署名式、宇宙防衛・月探査・地球観測などの各種パネルや、国際宇宙ステーション (ISS) からの中継も予定ぽい。
欧州宇宙機関 (ESA) の気象衛星MTG-I2が、仏ニース港を出発してフランス領ギアナの欧州宇宙発射場へ輸送開始。 夏にアリアン6で打ち上げ予定で、稲妻監視と高頻度撮影により、激しい気象の早期予報や航空安全に役立つぽい。