東北大は空気由来の低電力合成N2O5を用いた月レゴリス土壌でのイネ栽培促進を実証し、月面農業や持続可能な肥料生産への応用が期待されている。また、液体鉄に溶け込む水素量の世界初直接測定により地球外核の密度不足を説明する手がかりが得られた。月面環境、地球内部、宇宙農業など幅広い基礎・応用研究が進展している。
東北大など5者は、J-PARCの中性子実験で液体鉄に溶け込む水素量を世界初の直接測定し、重量濃度0.17%と算出しました。 これにより地球外核の密度不足の6〜7割を水素で説明できる可能性が示され、核形成や内部構造の理解が進んだぽいです。
東北大は、空気から低電力で合成した五酸化二窒素(N2O5)を月レゴリス模擬土壌に使うと、イネの成長促進、窒素供給、ミネラル溶出促進、アルミニウム溶出抑制に有効と実証したぽい。 葉への噴霧では徒長抑制や防御強化も確認され、月面農場や持続可能な肥料生産への応用が期待されるぽい。