南極の氷や氷床コアから放射性鉄60が検出され、局所星間雲に乗って届いた超新星由来の星間物質の存在が示唆された。また、東北大などは北海道の地層から白亜紀末の小惑星衝突痕を発見し、恐竜絶滅に関連する環境変動解明に役立つとした。さらに、Kavli IPMUは銀河団の元素存在比を説明する新しい恒星・超新星モデルを提示し、宇宙化学進化の理解を深めている。
Kavli IPMUは、ペルセウス座銀河団の元素存在比を従来モデルよりも正確に説明する新たな恒星・超新星モデルを開発したぽい。 シリコン、硫黄、アルゴン、カルシウムの比を再現し、超新星が100億年以上かけて銀河団の化学組成を形作った過程も再構築したぽい。さらに、ジェット駆動型超新星が亜鉛生成に重要である可能性も示したぽい。
バルセロナ大学などの研究で、天の川銀河は約110億年前の大規模な銀河衝突(ガイア・ソーセージ・エンケラドゥス)を経験し、これが星形成や球状星団の増加を引き起こしたと示されたぽい。 シミュレーションから、衝突後に円盤が再生された時期を見積もれるとしています。
南極の氷床コアから見つかった放射性同位体・鉄60の分析で、太陽系が通過中の局所星間雲(LIC)に超新星由来の物質が蓄積している可能性が示されたぽい。 4万~8万年前の鉄60は近年より少なく、太陽系が比較的新しく高密度領域に入ったか、雲内で濃度が偏っている可能性があるぽい。
南極の氷から、古い恒星爆発由来の放射性鉄60(60Fe)が見つかったぽい。 研究チームは、これは局所星間雲に乗って地球へ届いた星屑とみており、太陽系周辺の星間雲の起源や過去の超新星活動を調べる手がかりになるぽい。
東北大などの研究チームが、白亜紀末にメキシコで起きた小惑星衝突の痕跡を示す地層を北海道で発見したと発表。恐竜絶滅につながった当時の環境変動解明に役立つぽい。