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JWST・ハッブルなどによる銀河・ブラックホール観測

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡やチャンドラ、ハッブル宇宙望遠鏡が、NGC 1365、M77、UGC 12591、さらにはLAP1-Bのような遠方銀河や初期宇宙の極小銀河を観測した。超大質量ブラックホールの存在、塵や高温ガス、銀河の回転や化学進化、初代星由来元素の痕跡などが示され、銀河形成と進化の理解が進んでいる。

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