ロシアでは、アポフィス探査計画や太陽フレア観測用衛星コンステレーションの開発、月面主権領域や原子力電源構想など、複数の宇宙関連計画が進んでいる。
ロシアの研究機関が、2029年に地球へ約3万2000kmまで接近する小惑星アポフィスを探査する計画を進めているぽい。CubeSatなどの小型探査機で接近観測し、詳細に調べることが目的ぽい。 アポフィスは2004年発見で、将来の接近も見込まれているぽい。
ロシアの科学者らが、太陽フレアを複数衛星の同時観測で高精度に特定する衛星コンステレーションを開発中ぽい。2027年にガンマ線検出器搭載の3機を打ち上げ予定で、MSUが2機、バルト連邦大学が1機を担当するぽい。
Soyuz-5初飛行は4月20日まで打ち上げ機会があるが、初回ウィンドウから1日以上たっても公式発表はなく、複数の不具合対応中ぽい。 カザフメディアでは次の試行を4月13~16日と報じ、本文では4月13~20日に再設定されたとある。
ロシア当局が月面の「主権領域」確保を語り始めており、背景にはロスアトムの月面原子力発電プロジェクト「Selena」がある。 本文はRussianSpaceWebの有料会員向けInsider Contentの案内で、月面原子力電源やロシア宇宙開発の詳細記事を提供している。
N1ロケット第3段Block Vの解説。全長11.51m、直径7.6m、乾燥質量13.7tで、NK-19/後にNK-39エンジン4基を搭載し、真空推力163.2t、燃焼375秒。 酸化剤タンクとケロシンタンク、各種配管・接続系を備え、1962年の改設計で推進剤量と性能が増強されたが、N1-L3計画終了で未完成に終わった。
ソ連のN1月ロケットL3計画では、LK月着陸船とLOK乗員船を収めるため、22トンの大型フェアリングが使われた。緊急時は上部が分離して脱出でき、通常飛行では分離用小型固体ロケットで切り離された。 N1第2段Block Bは8基のNK-15Vで、約103秒で第1段分離後に上昇を担い、地上試験は行われたが実飛行では失敗した。