logo

天文学の最新発見:赤色矮星の惑星、超新星のマグネター、恒星間天体のメタノール

赤色矮星GJ 887でハビタブルゾーン内の惑星候補が確認され、超高光度超新星SN 2024afavではマグネターの存在を示すチャープ信号が検出されました。また、ALMA望遠鏡は恒星間天体3I/ATLASから大量のメタノールを検出しました。

関連するニュース
11光年の赤色矮星に居住可能惑星っぽいです

- GJ 887(赤色矮星、約10.7光年)を再解析し4惑星モデルを支持する結果になりました。- 既知の2惑星:周期9.2619日・21.784日。 - 新たに約4日周期の地球質量に近い惑星と、約50.7日でハビタブルゾーン内のGJ 887 dを確認しました。- GJ 887 dは質量2–10倍で組成不明、大気観測は将来可能ぽい。- 周期2日候補は未確認ぽい。

超新星で超磁場の星誕生っぽい

- 2024年に観測された超高光度超新星SN 2024afavで、光度曲線に4つの「チャープ」が検出されました。 - 解析では、爆発で放出された物質が落ち戻り円盤を形成し、Lense–Thirring(レンス=ティリング)歳差運動でチャープが生じると説明されましたぽい。 - 中心天体は毎秒約238回転、磁場は地球の約3×10^14倍でマグネターと確認され、マグネターと超高光度超新星の関連が決定的になったぽい。

恒星間天体「3I/ATLAS」から豊富なアルコールを検出 アルマ望遠鏡による観測成果

- ALMAが恒星間天体3I/ATLASのコマでメタノール(CH3OH)を大量検出しました。- CH3OH/HCN比は9/12で約124倍、9/15で約79倍と、太陽系彗星平均(約26倍)より高いです。 - メタノールは核だけでなくコマ中の氷粒子(「ミニ彗星」)からも放出されているぽい。- 別系で形成されたか異なる進化をたどったことを示唆しているぽい。論文はApJL掲載です。