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宇宙産業の動向:L3Harrisの事業売却やStarlinkの航空機利用拡大など

L3Harrisは推進システム事業の一部を売却すると発表しました。一方、Starlinkは航空機内Wi-Fiサービスでの採用が拡大しており、ベネズエラなどの政情不安地域でも通信手段として利用されています。その他、米軍によるヴァンデンバーグ宇宙軍基地の発射台整備計画や、韓国Innospaceの欧州拠点確保などの動きがありました。

関連するニュース
国防長官、ロケットラボを視察

- 1/9にペンタゴン長官ピート・ヘグセット氏がRocket Lab長ビーチ工場を訪問し、同社を迅速で拡張可能な生産の模範と称賛しました。 - 旧来の大手を株主還元優先で批判し、製造・人員投資重視の契約方針へ転換を促しているぽい。- 米国製衛星と打ち上げ重視で宇宙での優位性と実戦での役割を強調(ベネズエラ作戦に言及)しました。 - トランプ政権の大幅防衛予算増案(2027会計で約1.5兆ドル)と1/7の大統領令を引用しました。- 付随画像は地球と衛星を示すぽい。

宇宙軍が西海岸の大型打上げ拡充を検討ぽい

・Space Launch Delta 30がヴァンデンバーグ宇宙軍基地(VSFB)SLC-14整備の商業事業者向けRFIを発出しました。・事業者が資金・設計・建設・運用を負担し、リースで提供します。 ・重(20,000–50,000kg)・超重(50,000kg超)対応で、西海岸初の超重専用射点になるぽい。・極軌道・太陽同期軌道向け能力強化や衛星再構築の迅速化で耐障害性向上を狙っているぽい。・回答期限は2026/02/12です。

中国が米国よりGPSで優位っぽい、理由と対策

・米軍や民間はGPS依存が強く、ジャミングやスプーフィングで運用が大きく損なわれる危険があるぽいです。 ・中国は北斗に地上高出力送信や光ファイバー時刻網を組み合わせた層状PNTを整備し、台湾周辺で有利に働くぽいです。 ・対策:多GNSS・認証信号、eLoranや光ファイバー時刻、慣性+センサ融合、妨害検知共有、同盟国連携と訓練強化が必要ぽいです。

空軍と宇宙軍が調達方針の変更を発表しました

- 空軍/宇宙軍がPEOを再編し、任務別に7つのPAEを設置しました。- 空軍PAE:C3BM、戦闘機・先進機、NC3、推進、兵器。- 宇宙軍PAE:宇宙アクセス、宇宙ベースのセンシング・標的。 - 目的は調達の迅速化、説明責任の明確化、商業技術の活用で現場要求に即応することを目指しているぽいです。

仏英企業、北極軍事向け独自衛星提案ぽい

・Eutelsat(仏・英政府が大株主)が北極でカナダ軍向けに約2.5億ドルの衛星ブロードバンド案を提示し、カナダが所有して政治的に切断されない「主権容量」を提供できると主張しているぽいです。 ・提案はG7でマクロン氏がカナダ首相に持ちかけたとされ、カナダはTelesatのLightspeed等と調整中ぽいです。

スターリンク機内Wi-Fi永続無料か検討中ぽいです

・Starlinkの機内Wi‑Fiは多くの航空会社で無料提供が続く見込みぽい。約100Mbpsの高速で、広告や個人化で収益化が期待されているぽい。 ・格安系は導入コスト回収のため有料化する可能性があるぽい(機材数で数百万ドル規模)。・ユナイテッドは会員登録での利用・ログイン広告の例があるぽい。

GomSpace、北米大手と2.9MEUR契約締結

・GomSpace Luxembourgが北米大手と月探査向け機体2機の初期設計契約(2.9MEUR)を締結し、2026年上半期に実施予定です。・設計はHERA/JuventasやRAMSESでの経験を活かします。 ・多くがルクセンブルクで行われ、同国の探査能力を強化すると見られるぽい。・GomSpaceは低コストで機動的な小型衛星の重要性が高まると述べていますぽい。

L3Harrisが推進・電力部門を845M$で売却

・L3HarrisがSpace Propulsion and Power Systems事業の過半数をAE Industrialに8億4500万ドルで売却すると発表しました。・AEは新会社を"Rocketdyne"とし60%を取得し、完了は2026年下半期の見込みぽい。 ・RL10エンジンに注力し、RS-25事業は売却対象外です。・生産近代化や国際展開、アルテミス関連の拡大を目指すぽい。・L3Harrisは"Aerojet Rocketdyne"商標を保持します。

ユーテルサット、前マースク幹部を採用

・EutelsatはEva Birgitte Bisgaard氏をコネクティビティ事業部長に任命し、グループ経営委員会にも参画すると発表しました。・Bisgaard氏は元Maersk Tankersの最高商務責任者で、TDCで約20年の経験があります。 ・今回の人事は接続事業の収益強化を狙ったものぽいです。

ベネズエラ危機でのスターリンクの影響っぽい

ベネズエラの政治危機で通信インフラが被害を受ける中、Starlinkが非公式に重要な接続手段になっていると報告されています。 住民は隣国登録の受信機や密輸品でネット接続を確保し、検閲回避や外部情報取得に活用しているぽい。

flyExclusive、機内でスターリンク導入

プライベートジェット運航のflyExclusiveがSpaceXのスターリンク機内接続(IFC)の認定販売・施工業者となり、ボンバルディアChallenger 350への装着を2026年初めに開始するぽい。 90機超を保有する米国5位の事業者で、第三者向けの販売・施工・サポートやMROも提供します。従来はGogoを主要プロバイダにしていました。

韓国イノスペース、ポルトガルでHanbit打上

Innospace(韓国)がポルトガル・サンタマリア島のMalbusca宇宙港を運営するAtlantic Spaceport Consortiumと合意し、Hanbitロケットを同地から打ち上げることになりました。 ANACOMは2025年8月に宇宙港許可(5年)を発行。合意は2030年までで、初回は2026年を予定しているぽい。同社は欧州での初拠点と述べ、Andoyaとの関係が不明瞭になっているぽい。

2026年の宇宙軍医療は人と政策に焦点っぽいです

米空軍外科医局の宇宙軍医療部門は2026年に人材と政策を重視しているぽいです。主な施策: - Aerospace Medicine 48シリーズを2026年末に発表予定 - 初代Space Force Medicine Consultantを任命 - 軍医向けの新しい経験識別子を導入 - 2/24–26に関係者サミットを開催 - AMCと連携し、ガーディアン向け医療基準や集団健康ダッシュボード整備を目指すぽいです。

関連するツイート

・Booster 18.3に“can crusher”の蓋が装着され、スーパー・ヘビーの試験スタック上に載せられました。・これから構造試験が行われる予定ぽいです。 ・写真は試験スタック上のBoosterと蓋、クレーンが写っており、画像提供はJordan Guidry(FelixSchlang投稿、日本時間1/10 02:11)です。