X線分光撮像衛星XRISMの観測により、銀河中心のブラックホールSgr A*の過去の活動や、暗黒物質候補であるステライルニュートリノに対する制限に関する研究成果が得られました。
- XRISM(JAXA/NASA/ESA)が分子雲のX線反射を解析し、Sgr A*が過去1000年に強力なフレアを放っていたことを発見しました。- 高感度分光でエネルギーと形状を精密測定し、宇宙線説を除外しました。 - 研究は超大質量ブラックホールの進化や銀河形成の理解を変える可能性があるぽい。- 論文はThe Astrophysical Journal Lettersに受理されました。
- XRISMの高エネルギー分解能X線観測で銀河団の未同定X線を解析し、従来のCCDより有利と報告されています。- その線は暗黒物質の崩壊によるX線の可能性があり、ステライル・ニュートリノが有力候補ぽい。 - 5–30keV帯でステライル・ニュートリノに強い制限を示し、WIMPは依然有力で代替案の検討が必要と結論づけています。- 今後5–10年のXRISMデータで検出または制限強化が期待されますぽい。