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東京大学のPASSがアルテミスIVの観測機器に採用

東京大学などが開発した小型震源装置PASSが、NASAのアルテミスIVミッションにおける月面弾性波探査機器として採用された。

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東大の小型震源装置「PASS」がNASA主導の有人月面探査「アルテミスIV」に採用 | TECH+(テックプラス)

東京大学の小型震源装置PASSがNASA主導の有人月面探査アルテミスIVの弾性波探査機器として採用されたのです。PASSは小型軽量で宇宙服着用でも扱える宇宙仕様モデルに最適化されたのです。 表面波探査で地下約5mのS波速度構築を目指し、水資源や鉱物探査、月面基地の地盤評価、月内部理解の深化が期待されているぽい。SPSSとして地震計と一体化し国際共同で開発されているぽい。 打ち上げは2028年ごろとされているぽい。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20251210-3792239/

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