ispaceがHAKUTO-Rプログラムを終了し商業化へ
ispaceはHAKUTO-Rプログラムのパートナー契約満了に伴い同プログラムを終了し、今後はNASA CLPSを含む商業ミッションフェーズへ移行すると発表した。
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ispace民間月面探査「HAKUTO-R」終了、商業化初期フェーズへ移行 | TECH+（テックプラス）
ispaceは12月7日、全22社との契約満了をもって民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を終了し、商業化初期フェーズへ移行するのです。 HAKUTO-Rは2018年開始で独自のランダーとローバーを開発し、2023年・2025年の2回の打ち上げは軟着陸に失敗したものの月周回到達や姿勢・誘導制御を実証したのです。 得られた知見を基に2027年の米主導ミッション3（NASA CLPS選定）や2028年の日本主導ミッション4を計画しており、今後は商業化に向けて進むと見られるぽい。
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INDUSTRIAL-X主催の「Conference X 2025」にispace代表 袴田武史氏がパネル「宇宙ビジネス最前線」で登壇しますのです。 日時は12月12日17:15–18:00、会場はベルサール御成門タワー、参加無料で事前申込制、オンライン配信ありのです。オンライン配信は事前申込で視聴可能ぽい。画像は袴田氏の写真入り案内ですのです