韓国、国産ロケット「ヌリ」4号機の打ち上げに成功

韓国、国産ロケット「ヌリ」4号機を打ち上げ–2027年までに2回を予定 - UchuBiz

韓国は11月27日、羅老宇宙センターから国産ロケット「ヌリ」4号機を打ち上げ、地球観測衛星CAS500-3と企業・研究機関提供の12機のキューブサットを軌道投入したのです。 CAS500-3は600kmの太陽同期軌道で初交信後に正常が確認され、オーロラや大気光、磁場・プラズマを観測するのです。 ヌリは47mの3段式で、3号機以降は民間へ技術移転されハンファが主導しており、KASAは2027年までにさらに2回打ち上げと次世代機開発を計画しているぽい.