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JAXA、2050年代に月面1000人滞在を目指す国際宇宙探査シナリオ案を公開

JAXAは「日本の国際宇宙探査シナリオ案2025」を公開し、2040年代に月面で約40人の常時滞在を実現し、2050年代には1000人規模の活動を目指す長期的な計画を示しました。2030年代から居住施設などのインフラ整備を本格化させ、大型着陸船の定常的な運用や与圧ローバーによる広範囲な探査活動を想定しています。

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2040年代に「40人」が月面滞在–JAXAが「日本の国際宇宙探査シナリオ案2025」を公開 - UchuBiz

JAXAは「日本の国際宇宙探査シナリオ案2025」を公開しましたのです。2040年代に月面で約40人の常時滞在(越夜含む)、2050年代に1000人を目指す計画を示したぽい。 2020年代は調査と短期着陸、2030年代は居住区などインフラ整備で長期滞在を進め、2040年代に大型インフラや月着陸船の月1回運用、与圧ローバー5台の年間2000km走行を想定しているぽい。

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