多数の専門家と市民が参加した国際的な追跡・回収活動を基に、2023 CX1(直径1m未満)がノルマンディー上空で破砕し98%のエネルギーが瞬時放出された事例の包括的解析が発表。回収された試料はL型コンドライトであり、事前観測の惑星防衛への組み込み必要性が指摘されている(Nature Astronomy掲載)。
Western大のEgal氏らが、専門家と市民の国際協力で小天体2023 CX1の到来を追跡した初の包括的研究をNature Astronomyに発表したのです。 直径1m未満・質量約650kgのこの隕石は2023年2月12日にノルマンディー上空約28kmで破砕し98%のエネルギーを瞬時に放出、100点超が回収されSaint‑Pierre‑Le‑VigerはL型コンドライトと判明したのです。 解析ではこの破砕は地上被害を大きくし得るとされ、事前観測を惑星防衛に組み込む必要があると結論付けられたぽい。 観測にはNASA・ESA・FRIPON・Global Meteor Network等と市民が参加し、空中発見は史上7例目なのです。