JAXAは美笹局でのローマン宇宙望遠鏡データ受信試験や、H3ロケット10号機によるMMXミッション準備を進めている。また、万博関連のプラネタリウム上映や地球観測に関する科学アドバイザリ委員会を開催した。
JAXA理事補佐の西田亮三氏が、宇宙研の自主性と「想像・創造」を生かす環境づくりを語る。 - 宇宙科学の方向性を示し、研究成果の意義や可能性を積極的に発信する - 原子力政策や福島復興などの経験を宇宙研の運営に生かす - 基礎研究予算の抑制で科学技術の基盤が弱まっていると指摘 - 趣味は最長600kmを走る自転車イベント「ブルベ」 記事には西田氏の写真も掲載されている。
大阪・関西万博のJAXAブース映像を基にしたプラネタリウム番組が、2026年9月から全国で順次上映。 - SLIM、LUPEX、有人与圧ローバーによる月探査と、人類が宇宙へ挑む意味を描く。 - ポスターには月面に立つ宇宙飛行士と地球、「月に立つ。その先へ、」の題字が描かれている。
9月7日、JAXA美笹深宇宙探査用地上局で、ナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡のデータ受信試験に成功。 - 地上局の大型アンテナと、宇宙空間で観測するRoman宇宙望遠鏡が紹介されている
JAXAは地球観測に関する科学アドバイザリ委員会を開催し、衛星観測の進展と今後の役割を議論しました。 - 約30年の技術開発で雲・降水観測を高度化し、気候変動研究に貢献 - 長期・高品質データの確保や、新センサーとAI・数値モデルを融合した地球デジタルツインを構想 - 委員らの集合写真と衛星観測を紹介するビジュアルを掲載
H3ロケット10号機は、MMXを火星遷移軌道へ投入するミッション。画像にはMMXと探査機のイラストが描かれています。 - H3-24L形態で、LE-9エンジン2基と固体ロケットブースタ4本を搭載 - 打ち上げ約71分後にMMXを分離 - ロングフェアリングを初めて使用