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宇宙画像・観測の市民参加と可視化

Space WarpsやAI支援の画像選別、チリでの小マゼラン雲撮影など、天文学の観測成果を市民科学や高品質な可視化で広く共有する動きが見られる。観測データの大量処理と発見の加速が進んでいる。

関連するニュース
AIでJWST解析が年単位から数日に短縮

AI画像処理でジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の解析は年単位から数日に短縮され、同技術がチリのベラ・C・ルービン天文台の画像補正にも使われるぽい。 大気のぼけを除去して宇宙望遠鏡並みの鮮明さに近づけ、銀河の形状測定精度を2〜10倍改善するぽい。

Euclid Space Warps

欧州宇宙機関 (ESA) の宇宙望遠鏡「ユークリッド」で撮影した新画像を使い、市民科学プロジェクト「Space Warps」が強い重力レンズ銀河の発見を進める記事です。 AIで事前選別した約30万枚を市民と研究者が確認し、1万件超の候補発見が期待されます。重力レンズは暗黒物質や暗黒エネルギーの解明に役立ち、ドイツの研究機関も選別作業に大きく貢献しているぽい。

4月27日の宇宙写真

チリのセロ・パチョン山で、カメラと望遠レンズだけを使って小マゼラン雲の鮮明な写真が撮影された。小マゼラン雲は約20万光年先の矮小銀河だが、南半球では肉眼でも見える。 4時間の撮影で、宇宙望遠鏡級の美しい画像が得られたぽい。