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宇宙科学イベント・学会・コミュニティの動き

IAC 2026の採択結果発表、Space SymposiumでのSpace ISACやUAEの発信、ESA東京事務所での宇宙天気ワークショップ、FSRCの会合など、国際会議や地域コンソーシアムを通じた研究・産学官連携が活発化している。

関連するニュース
IAC 2026 Abstract Selection Results

国際宇宙航行連盟(IAF)は、IAC 2026のアブストラクト選考結果を発表しました。108か国から8330件の応募があり、4619件が選定(4077件採択、542件補欠)で、採択率は55.45%ぽい。 会議は2026年10月5〜9日にトルコ・アンタルヤで開催され、採択発表は204の技術セッションに割り当てられます。

Weekly Dose of Space (19/4-25/4)

4/19〜25は世界で10回の打ち上げがあり、1件はNew Glennの2段目不調で予定外の軌道になったぽい。SpaceXはStarlinkやGPS-IIIを複数回打ち上げ、Rocket Lab、中国、ロシアも衛星投入を実施。 NASA予算は削減案が議会で見直しへ、パキスタンの宇宙飛行士候補2人も選定されたぽい。

UAE宇宙機関が国際連携強化

アラブ首長国連邦宇宙機関は、2026年の第41回Space Symposiumで国際連携を強化し、国家宇宙戦略2031の推進を訴えた。 NASAなどと月・火星探査やアルテミス合意、民間企業の役割について協議し、エミレーツ火星探査機「Hope Probe」の2028年までの延長や小惑星帯探査計画も紹介した。

ケープカナベラルで宇宙産業活性化会合

ケープカナベラルでNASA、宇宙産業関係者、フロリダ州内8大学が集まり、フロリダ宇宙助成研究コンソーシアム(FSRC)の今後を協議した。 衛星・宇宙機の技術向上、宇宙での生物研究、月・火星での食料栽培などを議論し、産学官連携でフロリダの宇宙産業競争力を高める狙いぽい。

関連するツイート

宇宙天気ワークショップがESA東京事務所のあるX-NIHONBASHI Towerで開催され、JAXA外からも参加があった。ESAはアジア太平洋地域との連携も模索している。

ISASニュース2026年4月号(No.541)は、FOXSI-4による世界初の太陽フレアX線集光撮像分光観測の成功を特集。 連載ではMMX打上げに向けた運用準備を紹介し、ISAS事情では「れいめい」の運用終了やプラネタリーディフェンス・シンポジウム、宇宙科学奨励賞などを掲載。