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インド(ISRO)のインフラ整備と月探査計画

ISROはChandrayaan-4の着陸候補地を特定したほか、第2・第3発射台の整備を進めています。また、インド民間企業Azista Spaceの衛星がISSの撮影に成功するなど、産業界の動きも活発です。

関連するニュース
スリハリコタ島で第3発射台の土木工事が進行中です

・ISROはスリハリコタ第3発射台で予備調査を2025年Q3に完了、入札を進めつつアプローチ道路や仮設電源など土木工事を実施中ぽいです。 ・未解決の主要課題:推進剤貯蔵・サービス設備、移動式打上げ台、避雷塔4基、車両統合棟への軌道、煙道。・民間・MSME参加を想定し、Make‑in‑India優先です。・完成目標:2029年3月ぽいです。

有人宇宙飛行の商業面の見落とし

・有人宇宙飛行の経費はロケットが25–35%で、残りは乗組員維持に充てられるぽい。・人用品:Gaganyaan 50–60種、BAS 最大3,000種想定。・システム:Gaganyaan 約10、BAS 100超。 ・複合系(トイレ、ECLSS):例=NASAの宇宙トイレ2,300万ドル。・インド宇宙研究機関(ISRO)は10年で宇宙経済440億ドルと予測しており、非ロケット分野は巨大な商機で専門企業の参入が望まれるぽい。

チャンドラヤーン2号が4号の着陸地を偵察しました

・インド宇宙研究機関(ISRO)はチャンドラヤーン2号の高解像度画像を解析し、チャンドラヤーン4号の着陸候補地をモンス・ムートン付近の-84.289°/32.808°に特定しました。 ・選定基準は斜度<10%、大きな岩の不在、11–12日の日照で、同地点は斜度5°で最も安全と評価されました。・試料帰還を目指すチャンドラヤーン4号は2回打上げの複雑な構成で、2028年打上げ予定ぽい。

ISRO、第2発射場に専用軌道導入へ

・ISROがクラーセカラパッティナム第2発射複合施設向けに特殊重荷重レール約1,700m(運搬740m)の供給・設置入札を開始しました。MLSでSSLV(最大570t)、車輪荷重100tに対応します。 ・精度±1mm、300m曲線、交差9mゲージ、車軸回転機構を採用します。・納期29週、遅延罰金0.5%/週(上限10%)、予算約986億円。2026–27年度稼働を目指すぽい

関連するツイート

・ハイデラバードのAzista Spaceが、2023年にファルコン9で打ち上げたAFR衛星で約245–300kmから国際宇宙ステーション (ISS) を撮影・追跡する「インド初の軌道上偵察」を実施と報告していますぽい。 ・用途:軌道ごみの衝突回避や他国の戦略衛星・弾道ミサイル追跡など、軍事的利用の可能性がありますぽい。・開発:最大25cm解像度の次世代イメージングペイロードを開発中としていますぽい。 ・付属画像はマルチスペクトルとパンクロマ画像で、撮影レンジ約245kmとUTC日時が示されていますぽい。