JAXAはイプシロンSロケットの第2段モーターについて、開発中の「E-21」から実績のある「M-35」の改良型「M-35a」に変更し、これを「Block1」として2026年度内の試験機打ち上げを目指すと発表しました。宇宙開発利用部会で報告されました。
・JAXAは小型固体ロケット「イプシロンS」を2026年度中に試験機打ち上げを目指すと発表しました。・2024年の燃焼試験で爆発した2段目エンジンは使わず、従来型エンジンを用いて早期運用を優先するとしていますぽい。
・JAXAはイプシロンSの第2段を新型E-21から実績あるM-35の代替品M-35aに戻し、これをBlock1と呼ぶことを決定しました。・種子島で地上燃焼試験を行い、2026年度内の打ち上げを目指します。 ・M-35aは一部材料を代替し設計は維持、性能はほぼ同等っぽいです。・打ち上げ能力は低下しLOTUSat-1など5機はBlock1で対応可能、SOLAR-Cは別途検討となります。 ・E-21の爆発原因は調査中で小型試験では再現せず、実機試験が必要になる可能性があるっぽいです。
2026年2月4日に開催された宇宙開発利用部会(第102回)で、JAXAがイプシロンSロケットの開発状況を報告しました。報告書(2.4MB)が公表されており、詳細は関連ページで確認できるぽい。