バイコヌール宇宙基地 発射台復旧計画

写真はサービスプラットフォームの予備部品であると見られ、Tyazhmash（シズラン）工場で撮影された可能性が高いぽい。画像は緑色に塗装された大型金属フレームが工場内で台に載せられている様子なのです。 参照リンクありぽい。

Roskosmosはバイコヌールの唯一稼働中のソユーズ発射台で倒壊したサービスプラットフォームを「冬の終わりまで」に復旧すると約束しているのです。 これにより早ければ3月11日にプログレス補給船のISS向け打上げが可能になる見込みぽい。公開写真はクレーンや修復中の設備を写しているのです。

画像はBaikonurのSite 31射点の地上レベルから撮られ、既存構造物を解体して煙道（flame trench）越しに交換用プラットフォームのセクションを搬入・設置している作業を写しているぽい。 発射台の更新工事の一環と考えられるぽい。