NICTは小型衛星やHAPSに搭載可能な小型光端末を用い、地上での2Tbit/s自由空間光通信の実証に世界で初めて成功した。
NICTは小型衛星やHAPS搭載可能な小型光端末で世界初の2Tbit/s自由空間光通信に成功したのです。東京の7.4km都市環境でFXとST端末を用い、WDMで5ch×400Gbit/sを安定伝送したのです。 端末は9cm望遠鏡、BDC、粗/微追尾で小型化と高精度追尾を実現しているのです。6U CubeSat搭載やLEO—地上10Gbit/s(2026)、衛星—HAPS(2027)実証を目指すぽい。NTN/Beyond 5G/6Gの実用化へ大きな前進なのです