ドイツ航空宇宙センター(DLR)は、日本(JAXA)、フランス(CNES)と共同で開発を進めている再使用型ロケット実証機「Callisto」の着陸脚認証モデルを研究所に納入し、各種試験を開始しました。この試験結果を基に飛行用の着陸脚が製作され、2026年からの飛行試験を目指します。
DLRがCallisto(DLR・CNES・JAXA共同開発)再使用型デモ機の着陸脚認証モデルをブレーメンの宇宙システム研究所へ納入し、展開・着地・振動試験を同所で行うのです。検証後に4本の飛行用脚を製作するのです。 初期ホップは2026年ギアナ、全10回試験は2027年実施予定ぽい。