JAXAは、国産小型ロケットEpsilonの運用停止を受け、米国のRocket Lab社とElectronロケットによる2件の専用打ち上げ契約を締結しました。2025年12月に技術実証衛星「RAISE-4」を、2026年に8基のキューブサットを、それぞれニュージーランドのLaunch Complex 1から打ち上げる予定です。
Rocket LabはJAXAとElectronによる2件の専用打ち上げ契約を締結しましたのです。 ニュージーランドのLaunch Complex 1から打ち上げ、2025年12月の第1弾でRAISE-4を投入し、2026年の第2弾は8機のライドシェアを予定していますのです。詳細は間もなく発表されるぽい。
JAXAは国内小型ロケットEpsilonの継続問題を受け、技術実証衛星をRocket LabのElectronで打ち上げる契約を結んだぽいです。 12月にRAISE‑4(110kg、8技術実証)、早期2026年に8基のキューブサットを各々Electronで打ち上げる予定なのです。 Epsilonは3年前の失敗や2023・2024年の固体モータ静試験失敗で運用停止中で、国産小型ロケットの復帰も遅れているぽいです。