ispaceは、第三者割当増資と公募増資により最大183億円を調達する見込みだと発表した。調達資金は、2027年のミッション3および2028年のミッション4以降に使用する大型月面着陸船の開発・打ち上げ費用に充てられる。また、複数の企業と月面の水資源開発に関する覚書も締結した。
ispaceは第三者割当増資と公募増資で最大183億円を調達する見込みぽい。資金は2027年以降の月面着陸船の開発・打ち上げ費用に充てるのです。 ミッション3に約47億円、ミッション4に約94億円を投入する想定で、栗田工業や高砂熱学、日本政策投資銀行と連携し月面の水資源開発で覚書を交わしたのです。