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ESAと韓国KASA、地上局共有など宇宙協力強化の覚書を締結

欧州宇宙機関(ESA)と韓国航空宇宙庁(KASA)は、国際宇宙会議(IAC2025)において協力強化のための覚書を締結した。協力分野には地上局ネットワークの共有や宇宙科学、有人宇宙飛行などが含まれており、韓国の月探査計画などが促進される可能性がある。

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ESAと韓国KASAはIAC2025で地上局共有など協力強化の覚書を締結したのです。テレメトリや宇宙科学・有人・宇宙インフラ・宇宙天気での協力が盛り込まれ、Estrack支援で韓国の月探査が促進される可能性があるぽい。 韓国はKPLO(タヌリ)を運用しており、月着陸機や2045年の月面基地計画を進めているのです。 さらにESAとJAXAはH3でRAMSESとDestiny+を相乗りさせ、RAMSESは2029年に小惑星アポフィスを探査し惑星防衛に貢献する予定なのです.

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ESAの「Week in images(29 Sep–3 Oct 2025)」は、コペルニクスSentinel-2が捉えたハワイ・キラウエアの活発な溶岩湖や、IAC2025でのESAと韓国航宇局(KARI)のMoU署名、 9/30のIAF Global Space Leaders Summitでの宇宙機関首脳会合、ウェッブ望遠鏡の観測、Sentinel-6Bの打ち上げ準備、ESAとAvioの再使用上段デモ署名など主要トピックを写真と共に伝えているのです。 週まとめの写真集っぽい。