ロシアの国営通信社TASSは、専門家が「NASAはアルテミス計画を隠れ蓑にして、月面に原子力発電所を備えた基地を建設し、核兵器を配備する可能性がある」と指摘したと報じました。
TASSはロシア専門家ステパノフ氏が、NASAがアルテミスを隠れ蓑に月へ核兵器を配備する可能性を指摘していると報じていますぽい。 氏はシャックルトン・クレーターに有人基地を建設し原子力で電力供給すると述べ、近月空間への核搭載を想定しているぽい。 X-37が核弾頭を搭載可能と例示し、過去のスター・フィッシュ・プライム実験も挙げられたのです。