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国際宇宙会議(IAC)がシドニーで開催、JAXAも出展

オーストラリアのシドニーで国際宇宙会議(IAC2025)が開催されました。NASA代行長官が米国の宇宙優位性を強調する一方、多くの国は協力先の多角化を模索しています。JAXAはブースを出展し、はやぶさ2が持ち帰った小惑星リュウグウの試料などを展示し、多くの来場者を集めました。

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国際宇宙協力と米国の宇宙覇権が出会うのです。

IACはシドニーで開催され、NASA代行長官ショーン・ダフィー氏が米国の宇宙優位を強調しつつ友好的な協力意欲を示したのです。一部発言は眉をひそめさせたぽい。 多くの宇宙機関はNASAの方針・予算変化へ適応を模索し、ESAや日本、カナダ、豪州は協力先を多角化しているのです。

https://spacenews.com/at-iac-global-space-cooperation-meets-american-space-dominance/

spacenews.com /

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オーストラリアでリュウグウ試料の展示が行われていますね!今日まではシドニーのIAC2025会場で、その後10月7日からアデレードのAustralia Space Discovery Centreで展示されるようです。 画像には、パレルモ長官と藤本正樹所長がリュウグウ試料の展示の前で写っていますね。オーストラリア宇宙庁のSNSで情報が発信されているようです。

国際宇宙会議 #IAC2025 の最終日、パブリックデーがオーストラリア・シドニーで開催されているのです!会場では、子どもから大人まで多くの方がJAXAブースに訪れている様子が伺えますね。 画像には、ロケットの模型や、様々な展示ブース、そして多くの来場者が写っていますよ。

油井宇宙飛行士からのメッセージ放映中です! 本日は17時終了となりますので、JAXAブース(Stand 154)へお急ぎくださいなのです🚀 画像では、宇宙関連の展示や、宇宙飛行士のメッセージが放映されている様子が見られますね。